10月31日の日記で、アンディと出会った日のことを思い出して書きましたが、他のサイトをのぞいていたら、同じく昔の過ぎし日を振り返っていた方がいらっしゃいましたので、勝手にご紹介♪
たまぶーのお気に入りのサイト様で「楽しい犬生活」というページ。 も、もう、かわいくってたまらん~! ところで、それぞれのおうちに様々な出会いがあるのと、同じように、様々な思い入れがあるのが、命名の由来ではないでしょうか。 諸事情によっては、既にお名前をついていたという場合もあるかと思いますが、小犬の頃に家族として迎い入れた場合、まず悩むのが、どんな名前にしようか?ということ。 もちろん、人間の子供のお名前をつけるのとは全然違いますが、それでも飼い主としては、それ相当の勝手な思い入れが入っていると思います。 かわいい名前、おいしそうな(?)名前、かっこいい名前、オーソドックスな名前、そりゃ、ちょっとなぁ~?と首をかしげたくなるような名前・・・ たかがペットとはいえ、飼い主がつけるその名前により、単なる「犬」というひとくくりから、 「うちのコ」へと変身します。 個別認識するための名前ですが、ペットの名前にはそれだけの「愛情と気合」が詰まっているものです。 アンディの場合はというと、当初は実家の犬の名前がフェンディというブランド名からとった名前だったので、同じように海外ブランド名つながりで・・・と考えてみたのですが、なにしろチビスケの頃から、ちんちくりん顔でしたので、イメージじゃないなぁ・・・というのが正直なところ。 で、似たイメージでウェンディ しかしながら、10月31日の日記にも書きましたが、パンチの犬と同じじゃヤダ!!って理由で改名決定。 (→パンチに失礼?) 色々と悩みましたが、結局、たまぶーが小さいときに大好きだった本の主人公の男の子の名前がアンディだったので、これに決定~。 その本というのが、この「りんごの木の上のおばあさん」です。 子供の頃に読んだ物語の主人公の名前を、こんなカタチで記憶の底からよみがえらせるとは、我ながら思ってもみませんでした。 本のご紹介のために、近くの図書館で本の表紙だけ写真にとってきちゃおうと思って行ったのですが、あまりのなつかしさで、思わず借りてきてしまい、読み返してしまいました。 (読み返すまでスッカリ忘れていたのですが、この主人公アンディが飼っている犬はダックスフンドでした。そういえば、なぜかウチのアンディはダックス好き・・・) しかしながら、たまぶーの友人たちは、 「え?アンディ・フグのファンだったっけ?」(→最も多数意見がコレ) ・・・違います。たまぶーは格闘ファンではありません。 「え?アンディ・ラウのファンだったっけ?」 ・・・とっさにそんなマニアックな名前がでてきたその友人のセンスもどうかと・・・ 「え?アンディ・ガルシアのファンだったっけ?」 ・・・そこまで渋くない。 世の中、いろんなアンディがいるものです。
by love-andy
| 2004-11-03 05:55
| dog
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