預言カフェ(2)
コーヒーは、オーダーを受けてから、ミルでゴリゴリと挽いて入れてくれるので、
本格的ながらも、どこか学園祭っぽい(素人っぽい)雰囲気のお店でした。

オーダーしたコーヒーが運ばれてまもなく、

「さ、では始めますね~。どなたから?」

と、にこやかにお店の人がやってきました。

預言をするのは、オーダーを取ったり、コーヒーを運んだりするお店の人達なのです。

いままでコーヒーを運んでいたお盆を置いて、手にカセットテープレコーダーと
折りたたみイスを持って、あちこちのテーブルを回っていました。
観察していたところによると、今日の「預言者」は3名いました。

我々テーブルの4人での
「そちらから」
「いえいえ、あなたから」
とオバサンっぽい譲り合いの後、たまぶーから預言を聞くことになりました。

折りたたみイスを持ってきて隣に座ると、小さなカセットテープレコーダのスイッチを入れ、
いきなり「預言」を語り始めました。

すごく早口で、レコーダーに向かって勢いよく話していきます。
もちろんこちらからの口を挟む隙もなく、2~3分の預言でした。

終わると「どうぞ」とテープをいただけます。

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同じテーブルについた他の人についての「預言」も、もちろん聞こえちゃいますが、
少なくとも4人とも違う内容でした。

往々にして預言の言葉は、抽象的ではありますが、時として本人がわかるような
キーワードが入っていたりしたらしく、相席していたAさんやBさんは、
「うんうん」と頷いたり、「ほぉぉ」というような表情を浮かべたりしていました。

終わってから、「どうでした?」と聞いてみたら、Aさんは
「なにか背中を押された感じ」と言っていました。

リピーターであるDさんは、
「前に来たときは、隣に座っていた方は、預言を聞いて泣いていました

む?泣くほどの預言???(→ちょっとうらやましかったりする。)

たまぶーの後ろに座っていた方は、預言が終わったあと、
「当たってますぅぅぅ~」
いたく感激していたご様子でした。


「・・・ところで一体どういう仕組みなのかしら?」

※いや、これは預言ですから!

とはいえ、これが4人全員の疑問。

一応、ここで語られる預言というのは、ラジオの周波数を合わせるようにして
神様(主イエス・キリスト)の言葉を、訓練を受けることによって語れると
いうものらしいのです(2007年5月オープン当時の「行ってきました」記事による)

でも実際のところ、一体何種類の預言があるんだ?って感じです。
(いや、数じゃないんだけど・・・)

その人それぞれの預言が語られるとしたら、どんな訓練の後に、こういうことができるのか?

この教会では、信者(洗礼を受けたもの)であれば、預言訓練セミナーなるものを
受けることもできるそうです。

ふと思った(推理)したのは、オーダーしたコーヒーによって、なにか預言の内容の
キーワードがあるのでは?と、ナナメに見たものの、それではコーヒーの種類の数しか
預言がないことになるし・・・。

少なくとも、預言カフェを体験して来た人のブログの中には、受けた預言内容を
全て書いてある人達もいて、それだけでカフェのメニューのコーヒーの数は
超えてるような気がします。

もちろんコーヒーはおいしかったです。

ちなみにたまぶーが受けた預言の内容は、まるで自己啓発セミナーのテキストみたいな
抽象的な印象ではありましたが、ボンヤリしていて、預言の言葉を自分に引き寄せて
ないから、「抽象的」に感じてしまうのかもしれません。

そうでなければ、こんなに人を集めることなどできないと思いました。

こんなに入店するのに時間がかからないのであれば、また来て、別の預言を聞いて
みたいと思いました。
(あ、これって、布教活動のワナにはまってるってこと?)

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預言じゃなくて余談ではありますが、最近読んだこの漫画はおススメです♪

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「聖☆お兄さん」

(キリストとブッダが、天上界から何故か下界の立川のアパートで一緒に暮らしている日々の内容の漫画)
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by love-andy | 2008-03-27 20:08 | 雑談
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