「エリザベート」を久々に観てきました。
配役はコチラ 武田真治のトートを観にきたんですけど、いや~、なんていうか・・・。 ちっちゃい。。。 小さいって事は、見る前から分かっていたし、舞台上もそれを計算した衣装 なんだろうけど、やっぱり物理的に小さいものはどうしようもない。 そもそもの「黄泉の帝王」という設定にしちゃ、小粒すぎ。 加えて、肝心の歌も、ビジュアル系ロックスターかよ!って感じでした。 (歌に関しては初期のウッチーも、観客はハードル低くして観てたけど) Wキャストの山口トートが 「皆の者、俺の歌声を聞くがよい」的に歌い上げるのと対照的。 この作品の中で一番好きな曲「闇が広がる」でも、ルドルフ役の伊礼君、 ちょっと音量おさえてる?みたいな、物足りなさ。 とはいえ、トートとしてどんな動きをしてるの??って思わずどんなシーンも 観てしまうのですが。。。 武田トートがアリなの?ナシなの??と問われれば、微妙ながらも アリかなぁ・・・??と思ってしまうのは、なんといっても ビジュアルが美しいから!!! ヒロインのエリザベートがおばちゃんに見えちゃうくらい。 なんだか、常にナルシストなトート閣下でした。
by love-andy
| 2008-11-09 18:38
| 雑談
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